「自分にとってファッションはあまり必要ではないから人を不快にさせない最低限度のものだけでイイや」



これも一つの賢い選択だと思う。でも中々ソコには至らない。殆どのファッション弱者は「望んでも手に入らない人」だから。つまり「酸っぱいブドウ」という訳。



「見た目にこだわる奴は中身が空っぽに決まっている!」



見た目にこだわらない人が「中身の有る人」だという根拠は?またファッションと聞いて「クジャクのように飾り立てる事」と短絡志向するあたり、「すごく単純な人なんじゃないか?」ついそう疑ってしまう。



コレって「汚い店が美味い理論」の誤解にも似ている。

アレは「立派な店構えでなくても細部まで綺麗に掃除が行き届いている様なお店はシッカリしているから美味い」という話。(お店の掃除さえしてないイイ加減な店なら当然ソコで出てくる料理も推して知るべしだ)

「中身を知る手がかり」は見た目の中に沢山転がっている。



だから人は見た目で判断出来る。「高価な服を着ているかどうか」で判断するのがいけないだけで、「それなりの服装」をしてない人は大抵の場合、頭がオカシイ。「服のセンスが変な人」についても同様(もう気配だけでヤバいのが分かる)。



そもそも「他人に対する気遣いの気持ち」がベースだと思う、ファッションって。

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